こんにちは!フォレストカメラのスタッフのRYOです!
今日は一段と冷えますね…そんな今日ですが、自分の体にムチを打って外に出て、色々なカメラで写真を撮影してきました!
今回は一眼レフカメラとマニュアルレンズとコンパクトデジタルカメラの3つを駆使して撮影して、3つを比較してみました!
使ったカメラ : Nikon D300
使ったレンズ :
Nikon AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR
Nikon Auto NIKKOR-S Auto 50mm F1.4
コンパクトデジタルカメラ : Leica D-LUX 5
寒い寒いと言いながら、近くの河原へ。
まずはカモを撮りました。近づくと遠くへ行ってしまったのでオールドレンズでは撮れず…
Nikon AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VRで撮影
Leica D-LUX 5で撮影
次に路地をぶらぶらと。
Nikon AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VRで撮影
Leica D-LUX 5で撮影
カーブミラーに映る「止まれ」は、ただの道路標識の一部ですが、カメラを通すと不思議と意味を持ったものに変わり、たくさんの何かを伝えることができると僕は思います。この「止まれ」は一時停止という交通ルールですが、カメラを通すと「人生一度立ち止まることも大事」という意味を含ませることができます。そのちょっとした意味が一人でも誰かの救いや感動につながれば素敵なことだなと思います。ただ綺麗な写真を撮るもよし、大切な思い出を記録を撮るもよし、カメラにはまだまだ無限の可能性があるんじゃないかなぁと。
そしてまた路地をうろうろ。
先日雪が降ったので雪の写真を一つ。
Nikon AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VRで撮影
Nikon NIKKOR-S Auto 50mm F1.4で撮影
Leica D-LUX 5で撮影
そう。「雪だるま」です!雪遊びといえばこれですよね。この雪だるまの表情を見ていると、きっとニコニコしながら作ったんだろうなと。なんだかこっちもニコニコしちゃいますね!
比較した感想は、
Nikon AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR
初めての方向け。汎用性が高く様々なバリエーションの写真が撮れました。
Nikon NIKKOR-S Auto 50mm F1.4
オートフォーカスが使えず、マニュアルモードでしか撮れないので、撮影の設定面で難しいところはありますが、全体的に柔らかい感じの写真が撮れることがわかりました。
Leica D-LUX 5
肉眼で見える普段の世界がそのまま見えるという表現が正しいのでしょうか。やはりコンデジの良さはさっと取り出して、景色を切り取れる。そんな印象を受けました。
(参考記事:コンデジと一眼レフカメラの違いとは?)
冬なので殺風景な景色しかないと思いきや、だからこそ河原やミラー、雪だるまといった日常生活の良さ素晴らしさを考えるいい機会になったと感じます。今回は色々と学ぶことができたかなと思います。技術的にまだまだですが、頑張って良い写真が撮れるように勉強したいと思います!
それでは、最後までご覧いただき、ご覧いただきありがとうございました!
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