フィルムカメラが気になって 仕方がなくなるまでの3ステップ!

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フィルムカメラデビューしたい!
でもどうしたらいいの?

 

あれは一年ほど前のこと。
ふらっと入った下北沢の中古カメラ屋さん。

 

お店のお兄さんに勧められ、
試しにコンパクトフィルムカメラの
シャッターを切ったあの時、
わたしの人生は変わったのだった———

 

こんにちは(^^)

突然ですがわたしは今、
あることにどっぷりハマっています。

 

それは何かって?そうです、
冒頭に書きました通り、
フィルムカメラに夢中なんです。

 

「あ~流行ってるよね」

「好きな芸能人もやってる!

「やってみたいなあ」

 

そう思ったら
(すみません最後はわたしの気持ちを入れてしまいました。)
ぜひ始めてみませんか?

 

とはいえ、興味がある方もそうでない方も、
まずはフィルムカメラで写真を撮ることに
少しでも関心を持ってくれたらと思います。

 

題して、フィルムが気になって
仕方がなくなるまでの3ステップ!

 

それでは、はじまりはじまり~

まずは撮ってみルンです

使い捨てカメラはご存知でしょうか。

子どもの頃の修学旅行を思い出す、
なんて方もいるかもしれません。

 

ジッジッチャッ(わたしが思う使い捨てカメラの撮影音)
写真が撮れるあの感覚、、、
好きです、、、。

 

いやいや、その前にいきなり撮るの⁇

 

はい、撮ってみましょう!
相手を知らなきゃ何も始まらんのじゃ~ヤー!

 

販売されている使い捨てカメラは
何種類かありますが、やはり手に入りやすいのは

 

\\ 写ルンです //

ですね‼︎


カメラ屋さんだけでなく、
スーパーコンビニいろいろな場所に売っています。

 

他にもKodak からも出ていますし、
気軽にモノクロ写真が撮れるものまで!

 

わたし自身もいろいろなカメラを使ってみたいので、
使い捨てカメラについての
記事も書けたらな~と思います。

 

それは一旦置いといて、
使い捨てカメラデビューのポイントを紹介します!

 

  • 晴れの屋外で
  • 自分の日常を
  • 好きなように撮ればオーケー!

そもそも写真は光がなければ写りません。
初めてのフィルム写真で全く写ってなかったよーーー
なんてことは避けたい、
そのため晴れの屋外で日光を取り入れて
撮影することをオススメします。

これからも、
このが多くの場面でキーワードになってくるので、
よろしくお願いしますね^_^

 

特別な場所に行く必要はない、と
わたしは考えています!

 

絶景スポットでなくても、
毎日通勤通学で通るあの道が
最高に魅力的に感じられちゃうのが写真の良さですから~

 

そしてそして、好きなものを好きなように好きなだけ撮る、
だけでいいんです!

 

なんかいろいろ情報が溢れてて、
上手く撮らなきゃという気持ちになりがちですが、、、。

自分がいいなって思える写真を撮った時が
一番楽しいのではないでしょうか?ワクワク。

 

ハッシュタグって素晴らしい

SNSにハッシュタグってありますよね、
投稿する時につける#コレです!

 

フィルムカメラで撮った写真は、
関連するハッシュタグがつけられていることが多いので、
検索したりタップしたりすればすぐに
フィルム写真に触れることができます。

 

こんなに気軽に写真集を
眺めている気持ちになれるなんて、
素晴らしい時代になりましたねえ、、、。

 

例えば!

#filmphotography

海外の方のカッコいい写真が見れちゃいます

 

#フィルムに恋してる

フィルムカメラが好き‼︎って気持ちが伝わってきますね

 

#写ルンです

カメラの名前で検索すると、そのカメラで撮った写真がずらり

 

#kodakportra160

フィルムの名前を調べるとそのフィルムで
撮った写真がどんな写りをするのか見ることができます。

フィルムについてはまた後ほど~

 

自分が好きな写真を知るきっかけになりますし、
何より楽しい!

 

見ていると自分もできれば
もっといい写真撮りたいなあ~なんて
欲が出てきたり。

 

誰かのいいと思っているものに
共感できるっていいですよね~!

 

現像にワクワクしよう

写真を撮ったら、
現像をしてもらいに行きます。

 

撮った時すぐには見れないし、
お金はかかるし、、、と
マイナスな捉え方もできますが、
わたしはこの現像を待つ時間を
一番楽しんでいただきたいと思っています!

 

わたしは現像から返ってきた写真たちを
見る時のためにフィルムカメラで撮ってると
いっても過言ではないくらいです。

 

もちろん、デジタルでは出せない
独特の雰囲気や写りも素敵。

 

それに加えて、
この現像に出すという手間が最高なんです。

 

撮影してから数ヶ月後に出すこともあります。
わたしがシャッターを押して切り取った日常が、
やっと写真としてこの世に生まれて返ってくる
——ウフウフフ。

 

なーんてにやにやしながら見ています。

 

ピントが合っていないのも
ブレているのも指が写り込んでいるのも
ぜーんふ味だねえで済ませればいいんです!

 

一見失敗に見えますが、
これも大事な写真の要素のひとつなんです!

 

まとめ

フィルムが気になって仕方がなくなる?!3ステップ

  • 使い捨てカメラで撮ってみよう
  • SNSを使って学ぼう
  • 現像を待つことを楽しもう

フィルムに出会うきっかけ、
始めるきっかけになったらいいなという気持ちです!
明日晴れだったら散歩ついでに撮りに行こうかなあ~~

(ライター:なつ味)

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