見た目はビデオカメラ、だけどフィルム一眼![SAMURAI X3.0]

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こんにちは(^^)

暖かい日が続いています。

桜が少し咲いていました!

 

満開もいいけれど

この時期にしか

撮ることのできない

状態もありますからね。

 

綺麗!

 

春がくると

どんどん外に

出かけたくなりますね。

 

わたしはどうやら

今年も花粉症

になっていないので

(いつなるかという

 怖さと生きています笑)

 

外を散歩したり

近所のまだ行ったことのない

ところを探してみたりして

楽しみたいと思います。

 

そんなわたしが

最近一番一緒にいる子が

Kyocera SAMURAI x3.0』

です!!

フィルムのハーフサイズ

一眼レフカメラなのですが、

一眼レフカメラと

コンパクトカメラの

それぞれの良さを

とったような

そんなカメラです。

 

わたしはそう感じます。

 

☆普通と違う?けれどそこが良い!

 

まず、この見た目。

よく言われるのが

 

なにそれビデオカメラ?

 

という言葉。

本当、昔のビデオカメラみたい。

わたしの小さい頃は

こんなカメラで

撮ってもらっていたのかな。

 

それが違うんです。

ハーフサイズの

一眼レフカメラ。

 

でも、

レンズ交換はできなくて

けれど、

ファインダーを覗いて

写真が撮れる。

 

そんなカメラです。

 

〜わたしの感覚的紹介〜

 

形やくぼみで

片手で持ちやすい!

重さは

SONYα6400と

同じくらい。

いや、ちょっと重たいかも。

 

後ろを見てみますと

一番上にファインダー

そして小さな

画面があります。

右上には

現在入っている

フィルムでの撮影枚数

が電源オンオフ関係なく

表示されます。

 

現在39枚!

下の小窓から

ちらっと見えますが

入ってるのが

Kodak portra160 

という35mmで

36枚撮れるフィルムなので

ハーフカメラはその倍

撮れると考えて、

半分を過ぎたところですね。

 

そして左上には

ギザギザ矢印↓と

AUTOの文字。

これはフラッシュが

自動だよ、という

モードです。

 

MODEボタンを

押すと、月と星の

マークが出てきて、

夜の撮影仕様の

シャッターになります。

 

これもやっぱり自動。

そしてそして

最後は日付!

ちょっと残念なのですが

西暦の対応が

2019年まででした。

というわけで

今はサムライさんのなかでは

初めに戻って

1988年表記になっています。

 

1988年3月18日は

どんな日だったのでしょうか。

 

気になったので

調べちゃいました^_^

 

なんと、東京ドームが

完成した日らしいです!

 

5日前には青函トンネルが

開通し、1ヶ月弱後には

瀬戸大橋が開通。

そんな日だそうです。

 

1988年3月18日

のプチ情報でした!

 

サムライについて

話を戻すと、

ビデオカメラのように

構えて撮ると

RICOHオートハーフ

みたいな縦長の

写真ではなく

横向きの写真が撮れます。

 

実際にわたしが

撮影した写真を

載せていきます。

 

現像は郵送現像サービス

日本ジャンボーさんに

していただきました。

 

☆狙ったものが撮れたり、

思いがけないものがあったり

 

パッと見た

あ、いいなと思った

ものを撮ることが

多かったように

感じます。

 

やっぱり、

実際にファインダーで

写っている範囲や

ものを確認できるって

便利ですね!

 

わたしは

コンパクトフィルムカメラ

ユーザーだったので、、、。

カメラ…Kyocera SAMURAIx3.0

フィルム…KodakGOLD200

 

映画館のフライヤーが

ずらりと並んでいて

そこに差し込む光が

きれいでした。

 

右端の男の子が

走り出していく姿が

なんとも可愛いです。

 

日付のところの

設定を

日にちと時刻に

するのにハマっています。

 

何時に撮ったかが

わかって便利です!

 

はじめは西暦が

88年表記に

なってしまっていて

でも何か入れたくて、

時刻を入れてみたら

 

なんとなく良いかも、

と思ったのがきっかけです。

カメラ…Kyocera SAMURAIx3.0

フィルム…FUJIFILM業務用100

 

道沿いにお店が

開かれていて

もうわたしにとっては

宝の山のような場所でした。

 

ひとつひとつの

お店に立ち寄ってしまいました。

 

売っているものはどれも

ここに一つしかない!

といった感じで。

 

また行きたいなあ

 

このボタン、

どれもかわいかったなあ。

 

写真を見ると

明るいところも

暗いところも

それぞれしっかり写っているのでは

ないでしょうか。

 

うまくモードを

切り替えれば、

明るいところ

だけでなく

光が差し込んでいる場所や

暗いところも

この子が

撮ってくれると

思います(^^)

 

〜まとめ〜

  1. Kyocera SAMURAIはコンパクトと一眼の間のカメラ!
  2. 特徴的な見た目とならではの機能
  3. いろんな場面で活躍してくれることを願います!

(ライター : なつ味)

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