オールドレンズで楽しむ紅葉

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こんにちは(^^)

 

11月も後半、秋もさらに深まり、

紅葉が見ごろを迎えているところもたくさん!

 

いやあ、綺麗ですよね。

夏はあんなに緑色をしていたのに。

 

自然って素敵ですよね。

 

四季があるって、

なんて素晴らしいのだろうと

しみじみ思う今日この頃です。

 

ここで、11月三連休を終え、

紅葉の時期もあとわずか

となりましたが、

11月後半でもまだ間に合う、紅葉情報を

お伝えします^ ^

 

色づき始め~見ごろ

・静岡県(大洞院、熱海梅園、浜松城公園など)

・千葉県(養老渓谷、成田山新勝寺、清水公園など)

・和歌山県(紅葉渓庭園、奇絶峡など)

暖かい気候の地域では、まだまだこれから、

というところも。

 

見ごろ~

[関東地方]

・東京都

・神奈川県

・埼玉県

・茨城県

[北陸地方]

・石川県

・福井県

[東海地方]

・愛知県

・三重県

[近畿地方]

・大阪府

・京都府

・滋賀県

・奈良県

[中国地方]

・島根県

・山口県

[四国地方]

・香川県

・愛媛県

[九州地方]

・福岡県

・佐賀県

・鹿児島県

 

あくまで目安なので、ふと目線を上げると

思いがけず美しい紅葉が、

なんてこともあるかもしれません。

 

ちなみにわたしの住む地域は

もうほとんど落葉でしたが、、、

 

落ち葉も綺麗ですし、

何より冬が迫ってきているー!

 

という感じがしますね。

 

澄んだ空気の中で、

いろいろ楽しみたいなあ。

今年は雪は降るのかなあ。

 

雪の降らない地域出身なので

積もった雪を見るとテンションが上がります^ ^

 

それはまた寒さが厳しくなってからの

お楽しみということで! 

 

そうだ、わたしたちにはコレがある

秋のお話に戻ります。

 

しかし今年は

新型コロナウイルスの流行もあり

遠出するのは気が引けてしまう、

という方も多いですよね。

 

今年はどんな楽しみ方がいいのだろう、

と考えたところ、、、

 

、、、、

 

あ!わたしたちにはカメラがある!!

 

 

そうです。わたしたちには

カメラがある!笑(二度目)

 

 

ひとりでゆっくり、

何も気にせずに写真を撮れる

そんな良い機会なのでは、と思います。

 

 

身近な場所の良さに目を向ける

絶好のチャンス。

 

 

名所に行かずとも、

自分なりの秋を楽しんじゃいましょう!

 

 

オールドレンズがすごい!

今回はわたしが昨年撮影した

秋の写真とともに、

ミラーレス一眼カメラ+オールドレンズ

こちらの素敵なコンビについて

少しおしゃべりします!

 

 

使用カメラとレンズはこちら

 

ミラーレス一眼カメラ

SONY α6400

 

オールドレンズ

PENTAX Super-Takumar 55mm F1.8

 

 

オールドレンズはマニュアルフォーカスなので

ピントを自分で合わせます。

 

 

半押しでピントがピピッと合う、

それもいいですが

自分でリングを回して

ピントを合わすのも楽しいですよ!

 

 

これは個人的な意見なのですが

マニュアルフォーカスは

自分の思う通りに写りを変えられる気がして

すごく好きです。

 

 

ただ、動くものを撮るのは、、、

すごく難しいです、、、

どんな写りをするのか

見てみましょう!

レッツゴー!

 

すごく柔らかな写真が撮れます。 

このSuperTakumar は、

逆光での撮影が最高なんです。

 

やっぱりオールドレンズを使うなら

フレアやゴーストを生かしたい!!

フレアとは

レンズフレア (lens flare) は、カメラによって写真・映像を撮影する際に、極めて明るい光源がレンズに向けて当てられている時や、画角内に極めて明るい光源が存在する場合に生じる、暗部への光の漏れである。 レンズ内面での再反射によっておこるフレアは、反射面の曲率や形状によりさまざまな形態のものが生じうる。(Wikipediaより)

ゴーストとは

ゴーストとは、逆光時などにレンズ内に強い光が入ると、レンズ内で反射した光が絞りの形や楕円などとして写る、光の像のことです。

単焦点レンズと比べるとズームレンズのほうがゴーストが発生しやすいので、撮影時はレンズに光が直接当たらないようにカメラアングルに工夫が必要です。

また、このゴーストを防ぐにはレンズフードの利用が効果的です。ただし、ゴーストを意図的に画面に入れて表現として活かす方法もあります。

canon写真用語集 https://ptl.imagegateway.net/contents/original/glossary/ゴースト.html

 

レンズの特徴として起こるものなので

思いがけずフレアやゴーストが現れる

なんてこともあります。

 

人の目では見えない

光が写るのはとても幻想的。

 

わたしもまだまだ勉強中。

 

狙った写真が撮れるように

がんばります!

 

そしてそして、ピントが合っていない部分の

ボケ具合も素敵ではないでしょうか。

マフラーをしている友人の姿

ふわっとぼやっと。

フィルムカメラと違い、

画面でどのような写りなのか

光は入っているか

確認しながら撮れるので、

ここから撮ったら?

次はピントをもっと奥にしよう

と試行錯誤しながらの撮影を

楽しめちゃいます。

最後に秋の写真

葉っぱの仮面。

モデルの表情もお気に入りです。

まとめ

  1. カメラがあれば状況に合った楽しみ方ができますね~
  2. オールドレンズの写りがとても魅力的!

次回はよりミラーレス一眼カメラとオールドレンズに

焦点を当てていこうと思います。

 

今回は触れられなかったところを書いていきます!

このレンズって何者?

なぜミラーレス一眼カメラにつけるの?

一緒に知っていきましょう~

(ライター:なつ味)

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