オールドレンズに魅せられて(完結編)

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最近、実感したことがあります。

ほんの少しの意識で

撮れる写真が変わってくることです。

実家で犬を飼っているのですが、

今まではころんとした見た目や

ふわふわの毛が可愛くて

特に考えず、

かわいい!!

の気持ちだけで

写真を撮っていました。

しかし、最近少し長く

実家で過ごしていて、

動物だけど、

表情の豊かさが

見られたり

考えていることが

感じられたり。

なんで犬だからと

区別してしまっていたんだろう!

いつもと変わらず、

大好きなポートレートを

撮ればいいんや!

はっと気づかされました

今は、毎日毎日

ワンコにカメラを

向けています。

ゴツい一眼レフだと

顔を背けるのですが

小さめミラーレスなら

キラキラした瞳で

見つめてきます。

かわいい!

そして寝ていると

物音を立てても

全然気づかない、、、。

かわいい!

窓際の日向が好き。

家族の食事では

誰よりも張り切る!

かわいい!

ミラーレス一眼レフカメラに

オールドレンズをつけて

撮っているので

もう少し特訓が

必要ですかね!

動きのある瞬間を

撮りたい時は

フィルムで^_^

現像されて帰ってきた写真が

予想できないものだらけで

面白かったです。

生き物みんな、

そんな変わらないよね精神で

今日も愛犬専門カメラマン、

働きます!!

こんにちは(^^)

今回は、オールドレンズに魅せられて

シリーズ完結、

ということで!

書いていきたいと思います。

オールドレンズを使うには、

と言いますか、

カメラ本体と接続する部分の

型が違うレンズを

使うには、

マウントアダプター

というものを使って

カメラとレンズを

くっつけられるように

する必要がありました。

実際に、

わたしが使用しているものが

こちら!

カメラ…SONY α6400

マウントアダプター

レンズ…PENTAX Super-Takumar 55mm F1.8

カメラの方はSONY Eマウント、

レンズはM42マウントです。

マウントアダプターについては

知識ゼロですごめんなさい!笑

とにかくこんなものを使ってます!

実際どうなの?オールドレンズ!

かなり前の記事内容となってしまって

申し訳ないのですが、

(まさかオールドレンズに魅せられて

こんなにシリーズ化しまうとは。

そして年明けてこんなに

引っ張ってしまうとは。)

α6400はフルサイズよりも

小さい範囲が写り、

それにアダプター、オールドレンズを

付けると、普段見ている様子から

だいぶ被写体に近づいているような

感じになります。

あれ?!近っ!

と初めは思いましたが

自分が動いて

距離をしっかり見て

じっくりやっていけば

なーんの問題もありませんでした(^^)

あ、どうしても離れられない時は

もうその距離その空間で

どれだけ頑張るか選手権を

開催しています。笑

アップの写真も、

なかなか良いのです

愛犬専属カメラマン

こんな写真が

撮れました〜〜

という例をお見せしたいのですが

せっかくなので

本気の親バカも見せつつ、

最近の愛犬の様子を

作例として載せたいと

思います!

動物が苦手な方、

すみません。

犬好きの方、

ようこそ!

いつも友達を撮っている時と

同じ気持ちで!

それを意識した

写真たちです。

全て、撮影した

そのままの写真です。

家の中で、9割 F値1.4で

撮っています。

常に動いて変化する

対象なので、

オートモードに

頼ってしまっています!

自分はピント合わせに必死!

そして嗚呼ずれる!

けど楽しい!

これを繰り返しております笑

それではどうぞ!

朝はリビングの

東側にある天井近くの

横長の窓から

朝日が差し込みます。

ちょうどよい光と

立体感の出る影が

いいなと思い、

撮りました。

構図が〜とか、

難しいことは

一切考えてません!

あはは〜

スピード重視で

やらせてもらってます。

よろしくお願い致します。

やっぱり、

次どんな姿でいてくれるのか

読めないからこそ!

カメラを構えてシャッターを

押すまで、もっと

早くなりたいですね!

家族の食事は一大イベント

母の膝の上に乗り、

まるで!

自分のごはんの時間かのように

過ごします。

欲しい欲しいと

アピールする姿、

かわいいです。

え?これで大丈夫なの?

と思われるのでは

ないでしょうか。

それが、無理に

食べ物を取ろうとは

しないんです。

その辺のルールは

しっかりと守る、

我が家のアイドルなのでした。

好物は

納豆とヨーグルト。

うーん、健康的。

画面いっぱいの!

この後すぐ動いてしまって

チャンスが一瞬!難しい!

少しこだわったところは

いつも目にピントを合わせに

いくのですが

瞳の中の光をより

大きく、輝かせたい、

と思いまして

目より手前の位置に

ピントを合わせているところです。

もう少しの間、

愛犬の専属カメラマン

できるので、

精進して参ります!

4枚を通して見てみると

なんだか優しい写真が

撮れているような

気がします。

それは、オールドレンズの

素晴らしさだと

思います。

自分がα6400を使っていて

色の感じなどから

さっぱりした、

印象の写真が撮れると

思っていたのですが、

スーパータクマーの

温かい写りが

組み合わさって

また違った写真が

撮れるようになりました。

すごく長くなってしまいましたが

まとめます!

まとめ

  1. デジタル✖️フィルム時代レンズのいいとこ取り!
  2. マウントの理解をお忘れなく!
  3. なんだか優しい、スーパータクマー。
  4. 愛犬が可愛い

自分のためにも、

レンズを詳しく説明しながら

使っていく記事も

いつか書きたいですね!

読んでいただき、ありがとうございました。

次回もよろしくお願いします。

 

(ライター : なつ味)

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